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「ふたたびタケオ州へ」


私たちがオーダーしているカンボジアのゴールデンシルクを使ったクメール絣の織物の製作過程を確認するため再びタケオ州へ。


熟練の技を持つ80歳のグランマを始め、現地の職人の皆さんで一生懸命に取り組んでいただいています。


写真はグランマが糸を括っている工程。私たちのオーダーは今までしたことがないパターンでベテランのグランマですら何度もやり直しているそうです。


天然染めのための木の皮が干されていたり木の実をすりつぶしていたり、全てが手作業で作られるクメール絣の絹織物。カンボジアの皆さんに全てを託し、出来上がりを楽しみに待つことにします。

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