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News 一覧
2025年1月1日
2025年 明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりまして誠にありがとうございました。 2024年は、取り組んでいましたカンボジアシルクの事業で「クメール奇跡絣帯」に続きまして新たに着物、「タケオ夢綾織り」を作ることができました。多くの方々の応援、ご協力の元、京都遊美の活動を広げていけますことにとても...
2024年12月6日
「メイ・カリヤン氏が来日」
カンボジアシルクの事業でいつも応援をいただいていますカンボジア政府顧問のメイ・カリヤン氏が来日され、お忙しい中、大阪府富田林市にあります本きもの松葉の展示場、きもの館へ視察に来られました。 カンボジアシルクの着物や、カンボジアシルクと西陣織とのコラボの帯の売り場を見学してい...
2024年11月22日
「flos somniorum の写真集が完成しました」
フラワーアーティストの井上樹さんに装花、フォトグラファー戸板直哉さんに撮影していただき、井上さんにディレクションして頂いたflos somniorumの写真集が完成いたしました。井上さんのどこかダークな世界観を戸板さんの繊細なショットで写し取った魅力あふれるflos...
2024年10月22日
「flos somniorum 振袖展にディスプレイ」
「flos somniorum 振袖展にディスプレイ」 大阪府富田林市の本きもの松葉きもの館の振袖展でflos somniorumをディスプレイさせて頂きました。ロングランの開催ということでアーティフィシャルフラワーを使い、ふんわりとしたシンプルな振袖コーディネートでまとめ...
2024年9月6日
「今年5回目のカンボジアへ」
8月末に、今年5回目となるカンボジアへ。今回は初めて出来上がったカンボジアシルクの着物にクメール奇跡絣帯を合わせ、王宮前の広場で撮影をしました。想像以上に王宮とカンボジアシルクの色合いが引き立てあって良い写真を撮ることができました。またサイト内で公開したいと思っています。...
2024年8月8日
2024年8月8日
「京都本社事務所を移転しました」 去る7月29日に、8年過ごしました高辻の本社事務所を移転いたしました。新事務所は今までの事務所から徒歩数分の場所です。引っ越しをした7月29日は今年一番の開運日だということで、スタッフ一同とても喜び、心新たにますます頑張ろうと張り切っており...
2024年7月17日
「カンボジアの伝統絹織物の着物」
この度、モンドルキリ州の養蚕工場で作られた国産の生糸をタケオ州にて天然染料で染め、伝統的な織り方で織り上げられた、100%カンボジアで出来上がった着物用の反物が織りあがってきました。美しい光沢のある深い色合いの反物を、本きもの松葉の催事にて初発表させていただきました。ご覧に...
2024年6月27日
「オリジナル商品の開発」
今年三度目のカンボジアです。昨年から取り組んでいるカンボジアの伝統織物を使ったオリジナル商品の開発のため、タケオ州の職人たちとミーティングをしました。 少しづつ思いが通じ合い、共に作り上げていく喜びが感じられ、今回は大きな手応えを感じることができました。...
2024年6月9日
「伝統絹織物 ピダン」
カンボジアの伝統織物の一つに絹絵絣があります。もとはお寺の仏像の上の天蓋に飾られることから天井を意味するピダンと呼ばれています。 人々はこのピダンを自分や家族が無病息災、平穏無事に生きていけるよう、願いを込めて織り上げていきます。まるで絵画のようなピダンはカンボジアの宗教的...
2024年4月27日
「アンコール・ワット遺跡群へ」
カンボジアの伝統織物の産地であるタケオ州に引き続き、カンボジアの世界遺産アンコール・ワット遺跡群へ、撮影のために訪れました。12世紀に最盛期を迎えたクメール王朝の時代、王宮には絹織物の工房がありました。 カンボジアにはカンボウジュ種という黄金の繭を作る蚕が昔から養蚕され、そ...
2024年3月26日
「みらいのたからばこで型染め友禅体験」
3月23,24日に、京都の淳風小学校跡地で開催された「みらいのたからばこ」にて、京友禅作家二代目春宣の中西先生にご協力いただき、子供たちに型染め友禅の体験をしてもらいました。多くの子供たちが一生懸命染めをして、型を外して出来上がりを見る顔が嬉しそうに輝いていて、私たちもとて...
2024年3月15日
「本きもの松葉にてクメール奇跡絣帯の販売会」
カンボジアシルクを使い製作したオリジナル帯「クメール奇跡絣帯」の新作が少しづつ出来上がってまいりました。 そしてこの度、本きもの松葉の催しにてお客様にお披露目し、この帯が並んでいる様子を撮った写真をカンボジアで一緒に活動している方々にも送り見てもらいました。...
2024年2月22日
「タケオ州でクメール絣の技術指導が始まりました」
カンボジアシルクの事業を私たちと共に活動している現地のスタッフが、カンボジアの経済財政省傘下の機関から助成金を得ることができ、今月からタケオ州の作業場で、クメール絣の技術を教えるスクールを開設しました。 カンボジアの女性の自立を目指し、クメール絣の伝統的な、染め、括り、織り...
2024年1月31日
「遊びを通じて仕事も防災も学ぼう」を目指す“JAPAN KIDS FES”
「遊びを通じて仕事も防災も学ぼう」を目指す“JAPAN KIDS FES”と、子供たちの「夢」と「希望」、地域共創で叶えるウェルビーイングを掲げる“みらいのたからばこ”とのコラボイベントが3月に京都で催されます。みらいのたからばこ実行委員の鵜飼さんと弊社大阪事務所にてイベン...
2024年1月16日
「クメール奇跡絣帯の打ち合わせ」
クメール絹絣を使ったオリジナル帯の新作の打ち合わせに西陣織の老舗、京藝さんへ行って参りました。今年もさらにカンボジアシルクの商品を充実させようと、伊豆蔵社長から色々な案をお聞きしながらお話をさせて頂きました。 何もかも手作りのカンボジアシルクはなかなか量産できませんが、一点...
2024年1月1日
「2024年 明けましておめでとうございます」
昨年はカンボジアシルク、フロス ソムニオラム、という新しい京都遊美の活動をスタートさせた年となりました。 今年も引き続き、着物を日本の伝統として大切に引き継いでいくことと、その伝統の素晴らしさを新しい形で広く発信していくことができますよう、京都遊美ならではの感性を創り上げて...
2023年12月18日
「ふたたびタケオ州へ」
私たちがオーダーしているカンボジアのゴールデンシルクを使ったクメール絣の織物の製作過程を確認するため再びタケオ州へ。 熟練の技を持つ80歳のグランマを始め、現地の職人の皆さんで一生懸命に取り組んでいただいています。 写真はグランマが糸を括っている工程。私たちのオーダーは今ま...
2023年11月27日
「みらいのたからばこのブースディスプレイ」
咲洲プレ万博の公式プログラム「みらいのたからばこ2023 in 大阪」が11月11,12日にインテックス大阪で開催されました。 そのプログラムの一つ、「こども・おしごと体験」に出展された矢田青幸先生のフローリスト体験のブースディスプレイとしてフロス...
2023年11月1日
「華道家矢田青幸先生の青幸会」
着物と花のディスプレイ「flos somniorum-フロス ソムニオラム-」を、草月流の華道家矢田青幸先生による「「青幸会」の会場装飾として採用していただきました」 お花の会にふさわしいグリーンの振袖を少し大人っぽくコーディネートし、青幸先生にお花を生け込んでいただきまし...
2023年10月20日
「クメール絹絣」
カンボジアで生産されたゴールデンシルクを使い、織物の産地タケオ州で織られたクメール絹絣を弊社独自の商品へと開発するため再びプノンペンへ。シルクショップオーナーのソカさんと相談しながら新たなチャレンジをしています。 カンボジアの伝統的織物、クメール絹絣は設計図が無く、それぞれ...
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