top of page
News 一覧


「ふたたびタケオ州へ」
私たちがオーダーしているカンボジアのゴールデンシルクを使ったクメール絣の織物の製作過程を確認するため再びタケオ州へ。 熟練の技を持つ80歳のグランマを始め、現地の職人の皆さんで一生懸命に取り組んでいただいています。 写真はグランマが糸を括っている工程。私たちのオーダーは今ま...
2023年12月18日


「みらいのたからばこのブースディスプレイ」
咲洲プレ万博の公式プログラム「みらいのたからばこ2023 in 大阪」が11月11,12日にインテックス大阪で開催されました。 そのプログラムの一つ、「こども・おしごと体験」に出展された矢田青幸先生のフローリスト体験のブースディスプレイとしてフロス...
2023年11月27日


「華道家矢田青幸先生の青幸会」
着物と花のディスプレイ「flos somniorum-フロス ソムニオラム-」を、草月流の華道家矢田青幸先生による「「青幸会」の会場装飾として採用していただきました」 お花の会にふさわしいグリーンの振袖を少し大人っぽくコーディネートし、青幸先生にお花を生け込んでいただきまし...
2023年11月1日


「クメール絹絣」
カンボジアで生産されたゴールデンシルクを使い、織物の産地タケオ州で織られたクメール絹絣を弊社独自の商品へと開発するため再びプノンペンへ。シルクショップオーナーのソカさんと相談しながら新たなチャレンジをしています。 カンボジアの伝統的織物、クメール絹絣は設計図が無く、それぞれ...
2023年10月20日


「カンボジアのシルクプランテーションの視察へ」
プノンペンから北へ車で7時間ほどのモンドルキリ州に向かい、カンボジア政府顧問のメイ・カリヤン氏の案内で、カンボジア日本大使館の谷内公使をはじめ、政府の方々と一緒に養蚕施設を見学させていただきました。 モンドルキリは気候が良く桑の生育に向く地域なので、この地で養蚕を普及させた...
2023年9月27日


「fros somniorum 作品撮り」
着物と花とで空間を華やかに彩りたい、身に纏うだけではない着物の美しさを表現してみたい、という試みの「fros somniorum-フロス ソムニオラム-」のイメージを、第一回目から引き続きフラワーアーティストの井上樹さんとフォトグラファーの戸板直哉さんとにお願いして作品撮り...
2023年8月22日


「オリジナル商品・クメール奇跡絣帯」
弊社オリジナル商品の「クメール奇跡絣帯」は西陣織物の老舗、株式会社京藝様にご協力を頂いております。クメール奇跡絣のページにもありますように、カンボジアと日本の伝統織物のコラボレーションで生まれました「クメール奇跡絣帯」には両国の伝統技術の継承を願い、未来への希望が込められて...
2023年7月27日


「王立プノンペン大学内のクメール・シルクセンターを訪問」
王立プノンペン大学内にあるクメール・シルクセンターをメイ・カルヤン理事長の案内で見学させていただきました。繭をイメージした形の建物の中では国産蚕の研究、絹製品の開発、生産が行われています。センターの建設費用の一部は、日本の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」からのものだそ...
2023年7月21日


「プノンペンのジャパンショップでイージー浴衣販売」
「プノンペンのジャパンショップでイージー浴衣販売」 カンボジア、プノンペンのジャパンショップでイージー浴衣を取り扱っています。在カンボジアの日本人の方に人気の日本の食料品、日用品を揃えているお店です。イオン3号店にも系列ショップがあり、そこでもイージー浴衣を取り扱っています。
2023年7月20日


IKTT(IKTT(クメール伝統織物研究所)、「伝統の森」を訪問クメール伝統織物研究所)、「伝統の森」を訪問
カンボジア、シェムリアップにあるIKTTのゼネラルマネージャー岩本さんを訪ね、「伝統の森」で絣織の制作過程を見学させていただきました。「伝統の森」はシェムリアップから車で1時間ほど、森本喜久雄氏がカンボジアの伝統の絹織物の復興のために立ち上げたプロジェクトで、森を再生し、村...
2023年7月19日


「カンボ「カンボジア、タケオ州の織元へ」ジア、タケオ州の織元へ」
クメール絣の産地の一つであるタケオ州へ、各家庭での昔ながらの制作風景を見学させていただきました。タケオ州はプノンペンから車で南へ3時間ほどのところです。高床式の家の庭先に織機が置かれ、糸括りや染め、絣織の技術はお母さんから子へと受け継がれていきます。この日お会いしたのは80...
2023年7月19日
bottom of page